UT-6のゴミ箱

夢を叶えようと画策する凡人の日々を綴っています

感動のツーリングスポット 長崎 夕陽ヶ丘 長崎名勝巡り02

「息を飲むほどに美しい」そういった景色を見たことはありますか?先程私はそれを経験しました。

さあ、今回私UT-6が紹介する長崎の名勝はこちら夕陽ヶ丘です。

まず、夕陽ヶ丘をご存知ない方がほとんどだと思うので説明いたします。

夕陽ヶ丘というのは長崎の北部に位置する小高い丘の名称であり、そこから見える夕陽というのは美しさのあまり言葉が出なくなってしまうほどです。

アクセス方法としては国道202号線をひたすら北へ北へと登って行き、大瀬戸方面に向かいます。

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道中の三重(長崎の地名)で撮れたこの一枚からでも私の気持ちを昂らせました。

そしてしばらく道なりに長崎の夕陽を求めて愛車の原付で駆けると見つけました、というより思わず目に飛び込みました、絶景が。思わずバリ綺麗!!」愛車に跨ったままこう叫びました、そして原付を降り夕陽へ駆け寄ると次は息を飲みました、あまりの美しさに

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これが夕陽ヶ丘の夕陽、今にも太陽が海に飲まれる様が極上のノスタルジーを醸し出していますね。

ちなみに撮影場所はこちら

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まさにこの夕陽を見るために作れたような場所です。

ここから見る夕陽を堪能してこの場所を後にし暫く原付を走らせると....

絶景スポットを発見しました!

場所はこの場所を道なりに進んだ所のバス停(名前は失念した)

このバス停は防波堤の側ずっと向こうの陸地の大岩がアクセントとなりさらに夕焼けの美しさを際立てます。

海と一体となった水平線の向こうから柔らかな磯の香りと共に少し冷たい風が吹きます。

一体を暮色に染める夕陽

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さらにここから道なりに走ると、私が探し求めていた「道の駅夕陽ヶ丘そとめ

この道の駅にバイクを停めさらなる夕陽を求めてけいたのカメラを起動させる。

正直にいうと時すでにに遅かった、なぜなら夕陽は沈みきっていて残ったのは夕陽から発せられた光だけでした。しかしこれもまた旋回する鳥たちの群れと相まって美しい。

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一日の終わりを告げる色です、夕陽がメインのこの道の駅ですが案外夕陽が沈んでも見る価値は大変アリ。

ここに来て良かったです、またここに来よう。

ツーリングスポットとして個人的に非常におススメの場所です。

道の駅にズラーっと大型バイクが並んでいました。駐輪場にポツンと原付(私の)が並んでいてちょっとこっぱずかしかったのは秘密

道中の写真(先程あげた写真はほとんど明るさの関係で加工を加えています)

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